Frame: CRUST BIKES Romanceur 55cm Headset: SHIMANO 600 Handlebar: Bruno Stem: DIACOMPE Crank: SHIMANO XTR FC-M900 Chain Ring: no brand narrow wide 38t Brakes: Juintech R1 Brake Lever: SHIMANO 600 Shifter: DIACOMPE Rear Derailleur: SHIMANO XTR RD-M900 Cassette Sprocket: SHIMANO 10speed 12-36 Wheel: Novatec 36h × no brand rim Tires: Panaracer 27.5×2.22 Seatpost: GRANGE Saddle: BROOKS Cambium Front Rack: NITTO M−1 Rear Rack: NITTO R-10 Pedals: TRUVATIV Rear Bag: Carradice NELSON
僕の”Romanceur”がようやく組み上がったのでバイクチェック。
XTRのM900やshimano600を使ってみたり、ブレーキはワイヤー引き油圧キャリパーを使ってみたり 新旧パーツをごちゃ混ぜネオクラシックな感じを目指しました。
現行と比べると性能は劣るけど独特のアナログ感が逆に新鮮で僕は好きです。
前カゴとサドルバッグに荷物を積んでキャンプしてみましたが積載量も充分。 1泊くらいのキャンプライドに最適。 “Carradice NELSON”のロングフラップモデルがボリューミーで荷物が入ること入ること。流石18ℓ
リアキャリアの”NITTO R-10″は”Romanceur”との相性が良く、取り付けし易いのが良いですね。ステーの位置が丁度良い。 キャリア部の面積が広いのも嬉しいですね。 テントのインナーマットも丁度良く収まります。
タイヤは思い切って結構太めの27.5×2.22をチョイス。 リム幅が45mm程なので尚更太くなっております。 このサイズで左右に5mm程度のクリアランス。
流石にフェンダーは難しそうですね。
“Sim Works HONJO Flat 65″の様なフラット幅広フェンダーならもしかしたら付くのかも… 付いたら良いなぁ。。。(多分付かない)
とりあえず当たり障りのないホイールを組みましたが、 “Romanceur”のフォークはダイナモの配線が内蔵出来るのでそのうちダイナモ化したいですね。
乗り心地はとてもマイルドで長くのんびり走るのに最適だと思います。 癖がなく誰でも乗り易いフレームです。 アドベンチャーバイクエントリーにもオススメ。 特殊な規格を使ってないから組み易い所も嬉しい。
飽きが来ず、生涯通して乗れるフレームです。
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