こんにちは。クラムワークスです。
Cambridge Bicycleさん(@cambridgebicycle)がシェアした投稿 – 12月 4, 2017 at 12:08午後 PST
Frame:Romanceur 57cm Tire:Compass 26″x 2.3
Zack Reinhardtさん(@zackpizzabikes)がシェアした投稿 – 12月 10, 2017 at 1:18午後 PST
Frame:Evasion Msize Tire:WTB 650b x 47c
Ericka Gさん(@lolericka)がシェアした投稿 – 12月 22, 2017 at 6:52午後 PST
Frame:Evasion Msize Tire:SCHWALBE 27.5″ x 2.0
“CRUST BIKES”のフレームを選ぶ上で悩まされてしまうのがフレームサイズ。
日本人なら大抵の人がこのサイズ感に悩まされてしまうのではないでしょうか…
当然、フレームはアジア人向けに作られてるわけではないので、ジオメトリーの数字だけで見ると通常よりも大きく感じてしまいます。
そこで今回はフレームのサイズ感についてお話ししていきたいと思います。
通常、フレームを選ぶ時は上のようなサイズチャートを参考にするかと思うのですが……“CRUST”の場合、これがあんまり当てになりません。
“CRUST”のフレームはバイクパッキングを前提に考えられている為、ステムの突き出しは40〜80mm程度のショートリーチが推奨。
その為、「身長に合ったトップチューブ長のフレームを選ぶ」と言うよりかは「跨げるサイズのフレームを選んでステム長で調節する」と言う感じ。
スタンドオーバーハイトが跨げるサイズであれば、 後はどんなスタイルで組むか……で選んで良いかと思います。
ワンサイズ落としてステム長を出すのも良いし、少し大きめのサイズにして短めステムでまったり乗るも良し。
バイクパッキングであればコラム長め、ショートリーチステム、ワイドドロップがオススメですね。
積載量が稼げるのと安定感のあるハンドル操作がメリット。
彼は181cmで”Lightning Bolt”のMサイズをチョイス。 ちなみに177cmの僕でも問題無く”Lightning Bolt”のMサイズに乗れました。
個人差はあるけれど175cmであれば”Lightning Bolt”のS、Mどちらも乗れるかと思います。
そんな感じで割とざっくりUSAなサイズ展開なんで、あまり神経質になり過ぎずお選び頂ければと思います。
ちなみに僕は”Romanceur”の55cmをチョイス。 近日、フレームが届く予定ですので改めて紹介します。
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