素敵だなー。ワイルドだなぁー。
この最高にイケてるサドルバッグは
僕たちが扱っている"Bags x Bird"の"GOLDBACK"という商品です。
今回は"BXB"のバッグについて改めてご紹介。
"Bags x Bird"通称"BXB"はジョージア州のアトランタで"Jay Ritchey"氏が
小さな工房で作るハンドメイドサドルバッグです。
2018年に立ち上げたばかりのブランドですが"The Radavist"に紹介されるなど、アメリカ国内で人気の高まっている注目のバッグブランド。
全行程を一つ一つ手作業。丹精込めて作られるバッグは非常にタフでしっかりとした作りが特徴。
"Carradice"のようなクラシックなスタイルを尊重し、そのシンプルなフォルムは使う車種を選びません。
現代的にブラッシュアップされた作りはシンプルながらもとても機能的。
使いやすくタフな作りは多くのアドベンチャーツアラー達に支持されつつあります。
バッグの生地、ストラップ、バックルも全てUSA製のものを使用しています。
一つ一つ妥協の無い素材選びが"BXB"の耐久性の秘訣かもしれません。
メインポケットに30本、サイドポケットに4本で計34本収まりました。
ワンケースが余裕で収まってしまうなんてビール好きにはたまらないバッグですね。
"BXB"の最大の特徴にして強みなのが規格外な 内容量。
他に類を見ない規格外なサイズは抜群なインパクトと恩恵を与えてくれます。
レギュラーサイズでさえ20L近く入るのに、
それがロングフラップにできちゃうんだから怖い物無し。
キャンプライドに最適なパートナーとなってくれる事でしょう。
内部にはプラスチックのライナーと木の棒が入っており、型崩れを防いでいます。
木の棒って辺りがトラディショナルで最高ですね。(木の棒は底面にも入ってます)
この型崩れしにくい構造が形状の美しさ、バッグの美しい形をキープします。
さらにこの構造のメリットはキャリア無しでもバッグを取り付けできる点にあります。
荷物をボコボコ詰めても型が崩れにくいためキャリアが無くても付けられる。
...という事はツーリングバイクではない車体にも着けられる訳です。
サドルバッグはツーリングバイクにとって必需品。
でもツーリングバイクだけの物でも無い。
ましてやサドルに付ける必要も無い。
つまり"BXB"のバッグは車種を選ばない。
クリアランスさえあればどんな車体にも付けてOK。
「実際のとこ自分のバイクに合うのだろうか・・・?」
とお悩みの方は是非こちらのサイズチャートを参考に。
中に入れる荷物で寸法は若干前後しますが大体の目安にどうぞ。
XLサイズは高さが出るのでハンドル側に付ける場合はコラム長め、アップライズ推奨。
個人的にはハンドル側に付けるのをオススメしたい。
使うと分かるけど、ハンドルにデカイバッグが付いてるとめちゃくちゃ便利なんですよね。
いちいち自転車から降りて後ろに回る必要が無いし、
信号待ちとかちょっとしたタイミングで蓋開けて荷物を取り出せる。
”BXB”の"GOLDBACK"は型がしっかりしてるから、もはやバスケット感覚で使える。
つまり”BXB”のバッグはアドベンチャーライドだけじゃなく日常使いにも最適って話。
自分は最近デイリーバイクとして使う事が多いですね。
久しぶりにキャンプライドもしたいなー。。。
"CRUMB CYCLES"にはこんな感じで"BXB"のバッグをいっぱい展示中です。
ご検討されてるなら是非現物を見て頂きたいです。
実際のとこ、実物めちゃかっこいいです。
80年代くらいのOLDMTBとの相性も良さそう。
マニア好みな感じも良いと思います。
ほら。最高でしょ?
(カンチブレーキの場合はワイヤーと干渉しないように一工夫必要)
店頭では取り付けのご相談や実際にバイクに合わせて雰囲気を確かめるのもありです。
なのでお気軽にご相談下さい。
Comentarios